事業概要
- テレワーク導入ハンズオン支援コンサルティングとは
- 東京都では、都内の中堅・中小企業を対象に、テレワークの導入・定着に向けての支援を行っています。「テレワーク導入ハンズオン支援コンサルティング」では、経験豊富なICT等の専門家を企業に派遣し、企業の実情や課題にあわせて、課題整理や機器・ツール選定、テレワーク規程(規定)の整備等について助言を行います。なお、コンサルティングを受けた企業については、「テレワーク導入ハンズオン支援助成金(最大250万円)」をご活用いただけます。
- ※東京都が掲げる「未来の東京」戦略推進の一環として実施するもの
事業概要説明動画
- 対象企業
-
テレワーク未導入の都内中堅・中小企業等
(常用雇用労働者2人以上999人以下など)
- 主な対象業種
-
テレワークの導入が難しい業種
(建設業、運輸業、卸売・小売業等)
どのような業界・業種の方でもご相談下さい。
- 費用
- 相談無料
- 支援回数・実施時間
-
最大12回
実施時間は、1回あたり約2時間
ご相談の流れ
申込み
ホームページから申込み受付
事前ヒアリング
事務局スタッフが訪問し、ご相談内容を伺います。
専門家の決定
事前ヒアリングの内容を踏まえ、専門家を決定後、
コンサルティング実施日時を調整します。
コンサルティング実施日時を調整します。
コンサルティングの
支援実施
支援実施
専門家が訪問(またはオンライン)によりコンサルティングを実施します。
業務の洗い出しや導入機器選定のほか、テレワーク規程(規定)の整備に関する提案等を行います。 ※支援実施3回~最大12回(コースごとに回数が異なります)
業務の洗い出しや導入機器選定のほか、テレワーク規程(規定)の整備に関する提案等を行います。 ※支援実施3回~最大12回(コースごとに回数が異なります)
テレワーク導入ハンズオン支援助成金の活用
(東京しごと財団が実施)※申請を希望する場合のみ
(東京しごと財団が実施)※申請を希望する場合のみ
本事業のコンサルティングを通じて「テレワーク導入提案書」の発行を受けた場合は、「テレワーク導入ハンズオン支援助成金」をご活用いただけます。
主な助成対象経費の例
- テレワーク用機器等の購入費
- クラウドサービス、アプリケーションソフト等の利用料
- 業務ソフトウェア等の購入費
- 業務システムの導入費用(構築・設定費、保守業務委託料等)
- 常時雇用する労働者数が30人~999人の企業
- 助成金上限額
250万円 - 助成率
2分の1
- 常時雇用する労働者数が2人~29人の企業
- 助成金上限額
150万円 - 助成率
3分の2
100名を超える
専門家(コンサルタント)が在籍
貴社の業種や課題、状況に合わせて最適な専門家を派遣します。課題やフェーズによって最適な専門家を複数人派遣可能です。
※準備中
コース内容
取組の状況や課題に合わせて最適なコースをお選びいただけます。
なおコースは事前ヒアリングの際に変更することも可能です。コースを相談したい方は「コース:未定」でお申込み下さい。
じっくり伴走コース
じっくり相談したい企業
テレワークの導入方法を手厚く支援
テレワークの導入方法を手厚く支援
- 対象
- テレワーク導入に必要な準備をしっかり行い、効果的なテレワーク導入を図りたい企業 等
- ポイント
- 対象業務の整理、必要機器の選定、労務管理方法の検討など、丁寧に希望を伺いながら、自社に合うテレワーク実施方法を専門家と一緒に考え、テレワークの導入を図ります。
- 支援回数
- 最大12回の支援
-
STEP1現状把握・意向確認
-
- 事業内容、業務内容の把握
- テレワーク導入目的、導入したい部署や対象業務等をヒアリング
-
STEP2導入に向けた準備
-
- 対象業務の整理(業務の棚卸)
- 他社の事例紹介
- 必要機器の選定、運用計画や体制の検討
- 労務管理方法の検討
- 運用ルールや社内規程(規定)の整備
-
STEP3トライアル運用準備
-
- トライアル対象業務、対象者、実施方法や実施期間等の検討
-
STEP4トライアル運用トライアル運用とその後の結果検証・改善策の提案
-
- 課題ヒアリング
- 定期的な効果検証や継続的な運用に向けたマニュアルの作成 等
-
STEP5さらなる活用拡大に向けて
-
- 生産性向上・業務改革に向けた助言
- コンサルティング終了後の効果的な活用拡大に向けた助言
※12回の支援内容は、取組状況や目的に応じて柔軟に組み立てます。
クイック導入コース
テレワーク導入イメージがある企業
3か月の支援期間で早期導入を支援
3か月の支援期間で早期導入を支援
- 対象
- 自社で考えている具体的な導入イメージをもとに、テレワークの早期導入を図りたい企業 等
- ポイント
- 対象業務や使用機器・ツール等の問題点などを専門家と一緒に解決し、テレワークの早期導入を図ります。
- 支援回数
- 最大5回の支援 / 3か月間
-
STEP1現状把握・意向確認
-
- テレワーク導入について検討している内容(対象業務や使用機器等)をヒアリングいたします。
-
STEP2導入に向けた準備①
-
- 対象業務の整理
- 導入を検討している機器やツールの有効性の確認、見直し
-
STEP3導入に向けた準備②
-
- 運用計画や体制の検討
- 労務管理方法の検討
- 運用ルールや社内規程(規定)の整備
※5回の支援内容は、取組状況や目的に応じて柔軟に組み立てます。
機器体験コース
機器導入を検討中の企業
テレワーク機器、ツールの体験付き
テレワーク機器、ツールの体験付き
- 対象
- 便利なツールや、テレワークのメリットを知り、できる所からテレワークの導入を図りたい企業 等
- ポイント
- テレワークに使える機器やツールの体験を通して、自社に合うテレワーク実施方法を専門家と一緒に考え、テレワークの早期導入を図ります。
- 支援回数
- 最大5回の支援
-
STEP1現状把握・意向確認
-
- 事業内容、業務内容の把握
- テレワーク導入目的、導入したい部署や対象業務等をヒアリング
-
テレワーク機器等の体験
- 機器やツールを体験(1か月程度)
- チャットやWEB会議システム等を体験
-
STEP3導入に向けた準備
-
- 対象業務の整理(業務の棚卸)
- 必要機器の選定
- 運用計画や体制の検討
- 労務管理方法の検討
- 運用ルールや社内規程(規定)の整備
-
STEP4トライアル運用トライアル運用後の結果検証・改善策の提案
-
- 課題ヒアリング
- 定期的な効果検証や継続的な運用に向けたマニュアルの作成 等
※5回の支援内容は、取組状況や目的に応じて柔軟に組み立てます。
じっくり伴走コース
- 対象
- テレワーク導入に必要な準備をしっかり行い、効果的なテレワーク導入を図りたい企業 等
- ポイント
- 対象業務の整理、必要機器の選定、労務管理方法の検討など、丁寧に希望を伺いながら、自社に合うテレワーク実施方法を専門家と一緒に考え、テレワークの導入を図ります。
クイック導入コース
- 対象
- 自社で考えている具体的な導入イメージをもとに、テレワークの早期導入を図りたい企業 等
- ポイント
- 対象業務や使用機器・ツール等の問題点などを専門家と一緒に解決し、テレワークの早期導入を図ります。
機器体験コース
- 対象
- 便利なツールや、テレワークのメリットを知り、できる所からテレワークの導入を図りたい企業 等
- ポイント
- テレワークに使える機器やツールの体験を通して、自社に合うテレワーク実施方法を専門家と一緒に考え、テレワークの早期導入を図ります。
本事業に取り組み、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に登録及び公表している中小企業は、東京都中小企業制度融資「女性活躍推進融資(TOKYOウィメン・ビズ・サポート)」の対象となり、信用保証料2/3補助や利率優遇を受けることができます。
詳細は、下記URLにてご確認ください。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/chushou/d8e117838e77684b8d05ce492b996024_3.pdf
詳細は、下記URLにてご確認ください。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/chushou/d8e117838e77684b8d05ce492b996024_3.pdf